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夏休み2024 子どもイベントの開催

夏休み子どもイベントは、コロナ禍を経て、昨年2023年から再開しています。例年、大変人気が高く、2024年も、元気な小学生児童と保護者の皆様に、工場見学・ものづくり体験、ロボット作りなどに参加いただきました。いずれも、皆さん、輝く笑顔が溢れ、ものづくり大田の新たな発見を楽しんでいました。


「産業のまち発見隊」は、第1回目を7月26日(金)に開催。京浜島の(株)畠山鐵鋼所で、迫力のある鍛造技術を見学、ものすごい熱気の中で鉄・鋼を叩く作業に、参加したお子さんや保護者も引き込まれるように見入っていました。発電所などの基礎部品として使われることなども知り、とても重要で大変なお仕事ですねとの感想もいただきました。その日午後は、都立職業能力開発センター大田校で、機械を動かすなど、ものづくりの様ざまな工程を体験、自分唯一のテープカッターを製作しました。



「産業のまち発見隊」第2回目は、8月20日(火)に開催。下町ロケットのロケ地としても有名な(株)桂川精螺製作所で、ねじの加工・製造現場を見学、自らねじづくりを体験しました。また、同社と連携して月面探査車「YAOKI」を開発する(株)ダイモンが探査車の操縦体験会を実施。月面重力環境下での走行実験なども見学することができました。

午後は、日本工学院専門学校で、半田付などの難しい作業もしながら自分でプログラミングして、自分だけのバーサライタを作りました。同校の学生の皆様から丁寧に教えてもらい、どんなものができるのだろうと、ワクワクしながらのものづくり体験でした。









「親子で楽しむ 『ロボット作り教室』」は、8月24日と25日に開催。産業プラザPiOの大展示ホールで、各100組200人の親子が参加し、二足歩行ロボット作りを楽しみました。小学1年生から4年生までの児童と保護者が一緒に作るというこのイベント、難しい作業もありましたが、ここは保護者の腕の見せ所、など大奮闘している様子も。参加者全員が完成させることができ、歩行実験も盛り上がっていました。








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